2017-06-02 第193回国会 参議院 本会議 第29号
加えて、深夜の話し声やドアの開閉等の生活騒音、ごみの出し方や喫煙に関するルール違反、住民への威嚇的な態度など不穏な対応も多く聞かれます。共同住宅の場合、共有スペースの備品の盗難や破損などの実質的な物損も生じております。 このような事態を放置すると、住民の間に、民泊ひいては訪日旅客全体に対する忌避感が生まれ、観光振興にマイナスになりかねないと考えます。
加えて、深夜の話し声やドアの開閉等の生活騒音、ごみの出し方や喫煙に関するルール違反、住民への威嚇的な態度など不穏な対応も多く聞かれます。共同住宅の場合、共有スペースの備品の盗難や破損などの実質的な物損も生じております。 このような事態を放置すると、住民の間に、民泊ひいては訪日旅客全体に対する忌避感が生まれ、観光振興にマイナスになりかねないと考えます。
それから、もっと最近問題になっておる生活騒音の規制でございますが、これは規制に非常になじみにくいものでございますので、具体的にはどういうふうにやっているかと申しますと、実は平成五年度から音環境モデル都市事業という、言いかえますと生活騒音対策モデル都市推進事業、こう言っておりますが、まさにこういう事業をスタートさせまして、そういう問題を抱えている幾つかの自治体にお願いしまして、市民に参加していただきまして
さらに、平成五年度からはこの事業を発展させまして、生活騒音対策モデル都市推進事業としてこれから取り組んでまいりたい、このように思っているわけでございます。
この数字が大きいか小さいか、評価はいろいろあろうかと思いますけれども、いずれにいたしましても、大都市におきましては先ほど申し上げましたような生活騒音その他近隣騒音というものが問題になってきておりますので、住民の自発的なと申しますか自覚に基づいた対策を推進していきたい、こういった考え方でいるわけでございます。
○斉藤(一)委員 次に、拡声機等の生活騒音について、実態調査や防止対策手法の検討を行うと言っておりますけれども、その理由と目的は何か。
しかしながら、近年、環境問題を取り巻く情勢は大きく変化してきており、スパイクタイヤ粉じんの発生、生活騒音などいわゆる都市・生活型公害の顕在化、ごみの増加、快適環境の創造に対する道民のニーズの高まり、リゾート開発の急速な進展、野生生物の減少、さらには道内各地で観測される酸性雨など、さまざまな新たな対応を要する課題が生じてきております。
私もよく調べてみますと、建設省の中にも窓口があったり、あるいは東京都の環境保全局の中に生活騒音のルールづくりの手引を作成してそれを無料で配布をしていたりということで、いろいろな面ではしていただいていることは私も勉強してみてわかったのですが、しかしそれ以上にそのことが、こういう窓口があるなんということがなかなか住民の方々がわからないのが実は実態でございます。
その中にはいろいろなものが含まれているわけでございますが、深夜営業騒音のようなものにつきましては地域のレベルで条例の整備等によって対処されているわけでございますけれども、都市の住民の生活に伴います生活騒音的な近隣騒音につきましては、なかなかいわゆる規制という形だけでは解決ができない面が大変多うございまして、国民一人一人がやはりこの騒音の防止ということについて知識あるいは気配りを持っていただくということの
それによりますと、最大の問題点というのが騒音でございまして、子供の足音でございますとか、あるいはピアノの音でありますとか、あるいはドアの開閉の音という一種の生活騒音みたいなものが一番多うございます。それから、細かい話になるのですが、二番目に多かったのがごみの出し方が悪いというのでございます。
○鯨岡国務大臣 総称して、生活騒音といいますかね、工場あたりから出てくるのでない生活から出てくるもの、これをまた分けまして、いま話題になっておりますのはスナックみたいなああいうところで商売から出てくるものですが、そのほかにピアノとかそれからペット、犬みたいなものがわんわん鳴くとかそういうのもあるのですが、まずピアノや犬というようなところからいきますと、これはどうにもしようがないので、これは、私ども、
このきょう御審議いただいております法律案におきましては、そういったいわば後追いの事後救済的な措置だけではどうしても賄えない点がある、それは新しく空港周辺が大規模団地等になりまして、将来非常に大きな生活騒音被害を起こしてくるというところを何とか防ぎたいという点と、それから空港周辺というものが、やはり一つのまとまった都市地域といたしまして生々発展する基盤をつくりたい、この二つの点を主眼に立案したものでございまして